ゴッドイーター 二次創作オリジナルストーリー
フェイズ2 これから一緒に仕事する面々

東郷リョウ(とうごう) ♂ 19歳 台詞数 16
中部支部に転勤してきた新型神機使い、階級は少尉。
根は真面目だが少し抜けたところがある。
一話と違い、大分地が出ている、かなりノリがいい。

武神タケル(たけがみ) ♂ 18歳 台詞数 7
中部支部所属の神機使い、階級は伍長。
ガタイもよく、若干ノリが暑苦しい。

中里ツカサ(なかざと) ♂ 18歳 台詞数 7
中部支部所属の神機使い、階級は伍長。
テンション高い、馴れ馴れしい。

ティナ・ラティスフェ  ♀ 16歳 台詞数 8
中部支部所属の神機使い、階級は上等兵。
冷静、そして毒舌、物怖じしない。

奥月ユズハ(おくづき) ♀ 21歳 台詞数 9
中部支部所属の受付嬢。
やんわりふわふわしたお姉さん、ちょっとヤラシイ雰囲気がする、
本人はからかってるだけとの事。


リョウ♂:
タケル♂:
ツカサ♂:
ティナ♀:
ユズハ♀:


リョウ「本日付でこの部隊配属となった東郷リョウです、
    これから、よろしくお願いいたします」

ツカサ「俺、中里ツカサ、よっろしくぅ!」

タケル「武神タケルだ、よろしくな!」

リョウ「・・・・・・・・え」

ティナ「ティナ、ティナ・ラティスフェ、よろしくお願いいたします」

ユズハ「皆、ダメよ、その人少尉さんなんだから、この中で一番階級上よ」

タケル「・・・・・マジで?」

ツカサ「何だって!?じゃあ俺たち減給!?」

リョウ「い、いやいやいや、俺そんな権限ないし、って言うか、
    こんなんで良いんですか?」

ユズハ「いつもこんな感じよ、皆優秀だから教官も黙認してるって所かしら」

リョウ「俺、超怒られたんだけどなぁ、少佐に・・・」

ティナ「いきなり怒られるような事したんですか、
    少尉って大したことないんですね」

リョウ「大した事ないって・・・、えっと、権力傘に着る気はないけど、みんな階級は?」

ツカサ「伍長!」

タケル「同じく!」

ティナ「上等兵・・・」

ユズハ「私は受付のお姉さん」

リョウ「ここ縦社会大丈夫!?」

ツカサ「まぁまぁ、そう硬く考えずにさ、仲良くしましょうよ、ねっ?」

タケル「そうそ、アルフェちゃんの言うこと聞いとけば間違いないしな」

リョウ「し、支部長をちゃん付けで・・・」

ティナ「真面目ぶってると疲れますよ」

リョウ「うるせぇ!誰のせいだ誰の!」

ティナ「強いて言うなら自分のせい」

リョウ「・・・受付さん」

ユズハ「ユズハよ、奥月ユズハ」

リョウ「奥月さん」

ユズハ「名前で呼んで」

リョウ「・・・・ユズハさ」

ユズハ「呼び捨てで」

リョウ「・・・・ユズハ、俺が間違ってるのかな?」

ティナ「肩の力を抜きましょう、リョウ」

リョウ「お前が言うか!」

ツカサ「馴染んでるじゃん、いい事いい事」

タケル「だな」

ユズハ「そうそう、今日からリョウがリーダーだから、よろしくね」

リョウ「あ、らしいですね、そういう訳でよろしく」

タケル「へぇー、リーダー、ね」

ツカサ「ふっふーん、それじゃ、ユズハ、なんかいい感じのクエ、一つ回してよ」

ユズハ「そうね・・・、平原にヴァジュラが徘徊してるみたい、小型のアラガミも多数随伴」

ティナ「小型、何がいるのかしら」

ユズハ「ザイゴートにオウガテイルが主みたいね」

リョウ「・・・・仕事するのはいいけど、どういう流れ?」

ティナ「歓迎会、みたいなもの」

リョウ「・・・・・・?」

タケル「いやぁ、楽しみだな、ツカサ!」

ツカサ「にぃ、だな」





To Be Continued